2006年8月30日 (水)

補助ブレーキ

ロードレーサーを買おうと検討していたときに、補助ブレーキというものの存在を知りました。
ドロップハンドルのブレーキだけでなく、ごくふつうの自転車のブレーキがあるような場所(ハンドルの水平部分というか、上部分の真横に伸びているところ)にも、サブのブレーキレバーがあるもので、パッと見た瞬間、初心者にとっては、非常に魅力的に思えたのでした。

そんなわけで、検討段階では、はじめから補助ブレーキがついているOCR3なども候補だったし、でなければ、後付けできる補助ブレーキレバーをあらかじめ自転車屋さんにつけてもらうことも考えていました。

ところが、ドロップハンドルのブレーキレバーは、単にブレーキであるだけではなく、ギアチェンジをするためのレバーでもあり、それが補助ブレーキではできない(ブレーキのみ利用可)と聞き(もちろん、初めはそんなこと知りませんでした。ドロップハンドルのブレーキレバーは、レバーを握ったまま、下にのびた部分を内側に倒していくとカチャカチャとギアが変わっていく仕組みで、ブレーキもギアチェンジも同じ手の位置のままできるので、使ってみると、とっても便利で感動しました。)、結局、補助ブレーキではない、本来あるブレーキに手をかける必要があるなら、走りながら手の場所を変えるなんて、どう考えても無理そうなので、魅力半減。
さらに、「ドロップハンドルには1カ月以内に慣れる」という話をネットで見、とある自転車屋さんに「確かに初心者にとっては、はじめは補助ブレーキがあった方が入りやすいが、結局、補助ブレーキはすぐにほとんど使わなくなる」と言われ、ちょっと跨ってみた感じでも、まったく操作不可能でもなさそうだ(というより、思っていたよりも、どうにかなりそうな感じ)、ということで、まぁ、さしあたって補助ブレーキは無くても大丈夫だろう(無理なら、後付けしてもらおう)、と思ったのでした。

で、今、補助ブレーキなしのロードレーサーに乗っているわけですが、もしあったなら楽な姿勢で乗れるだろうし、便利かもな、と少しは思わないでもないのですが、思いの外、頻繁にギアチェンジをするので、「走行中に、ちょっとでも、片手でも、とにかくハンドルから手を離すなんて考えられない!」という状況の現在のところ、やっぱり私には必要なさそうです。

検討中の方の、判断材料に。

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ロードレーサーに、いきなり乗っても、案外いけます。ええ、自転車ですから。
それもそうか、と思った方、クリックよろしくお願いします♪

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2006年8月14日 (月)

フロントバッグ

自転車に乗るときの現在の必需品、1財布(自転車ショップでの買い物に。あと、まだやったことないけど緊急時の飲み食い用に)、2携帯(家族との連絡、及び事故対策)、3地図(無くて迷うと心細いため、わかっている道でもお守りに)。

1と2は、ウエストポーチのようなものに入るが、3が入らない。
そこで、必然的に、リュックを背負ったり、たすき掛けの鞄を持ったり。

でも、やっぱり、リュックは暑いし、メッセンジャーバッグのような斜め掛けは、肩が凝る(肩こりになりやすい私は、普段でも斜め掛けは苦手なのを忘れていた…)。
しかも、肝心の地図を見るのに、いちいち背中から降ろして、鞄の中から取り出すのは、かなり面倒(斜め掛けだと、かけたままでも出せるけど、外ポケットのようなところに入らない以上、鞄の中をごそごそする手間は、結局同じ)。
その上、背中の荷物が気になって、乗車姿勢が悪くなるような気がする…(特に斜め掛けだと、肩の負担を減らせるために、背筋を伸ばしたくなる)。

…となれば、ここはやはり、荷物を自転車に持ってもらって楽できて、かつ、出し入れがしやすそうなフロントバッグをつけよう。
913_cyclo02と思い、探していたのですが、なんかねぇ。黒いクーラーボックスみたいな形に、いまいち所有欲がわかなかったところ、Cyclobag(シクロバッグ)の可愛いさに、一目惚れ。

フロントバッグのスタンダードRixen&Kaul(リクセンカウル)のマウントと互換性がないとか(改造しちゃった方もおられますが、私は自信なし)、あの形がスピードを出すには邪魔になるだろうとか、小径車ならともかくロードレーサーにつけて変じゃないのか?とか、そもそも私の自転車に付くのか?とか、車体が重くなるんじゃない?とか、前が重くなっちゃって大丈夫?とか、いろいろ問題はありましたが、普段使いの鞄としても面白いデザインだし、まぁ、付かなかったり問題があったりした時は、自転車につけずに使えばいいや、などと言い訳をしつつ、購入してしまいました。

フェイス(この鞄は、ファスナー一本で表の布=フェイスを着せ替えできるのです!)は、もちろん?、フレキシブルホルダー。

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ここにぜひヘルメットを入れて持ち歩きたい&地図をここにいれておけば、道を確認するのに便利に違いない&A4の書類を持ち運びたいとき、ここに挟んで積むことができれば手荷物フリーになるはず。

ところが。
いざ自転車に取付け、という段になって、自分の自転車のハンドルが全体的に太く、しかも平らな部分がある、ということに気づいたのです(いや、薄々そんな気はしていたけど、考えないようにしていた)。
そういえば、サイクルコンピューターも、そのせいでハンドルに付かないから、ステムにつけてあるって説明されたような…。

無理に付けたら付けられそうな気もしたけど、なにぶん、新しいもので、傷がいったりするのでは?と、躊躇すること、数日。
その間に、ハンドルのクランプ径(ハンドル棒の中央とステムを連結する部分の直径)に、三種類あり、私のはスーパーオーバー(S.O)とよばれる31.8mmだということ(よく見たら、ステムにでっかく書いてあった…)とか、よって日東の便利ホルダーは使えそうもない(クランプ径26mmなので。器用な人は、自分で削っちゃったりするのかも知れないけど、私は無理)とか、いろいろ調べ、いっそ、フロントバッグのためにハンドル交換しちゃう?(でも、機能的には、今のところ気に入っている)とか考えるに至り、ついに覚悟を決めました。
やるだけ、やってみよう、と(笑)

で、付属のワッシャー(2種類ついています)なしで、かなり強引に押し込んだところ、ちょっと無理してますが、まぁ落ちないだろう程度にねじも締まり、一応、取り付けられました。やれやれ。

付いた感じはですね。
心配していたほど、違和感はなく(私にとっては)、やっぱりヘルメットを入れると、とっても可愛い。
取付装置がある分、鞄自体も多少重いのですが、リュックにもショルダーにもなるし。
何より、これで、荷物の心配をせず、自転車に乗れる!はず。
…まだ、付けてから、走っていませんが。

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ちなみに、自転車側に取り付ける部品総重量、計ってみたところ178gでした。
これは、重いのか、軽いのか…。

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2006年8月 7日 (月)

サドル交換

広い意味での「おしり」が痛い問題。
自己分析を元に、注意しながら乗ってみたところ、予想どおり、できるだけおへその上を引っ張り上げるようにして腹筋で上半身をを支え、座骨に重心がかかるようにすれば、かなりマシだということがわかりました。

が、乗り始めは、それでOKだとしても、もともと腹筋も背筋もないもんで、しばらく走っているうちに疲れてきて、徐々に腕で体重を支えはじめ、そうするとやっぱり、座骨よりも前に、体重がかかってきてしまいます。

気をつけていたおかげで、前回おしりが痛くなった距離を走った段階では、まぁ問題がないくらいだったものの、こうして細心の注意を払いながら乗るのは、腹筋を鍛えるのにはよいかもしれませんが、初心者が自転車を楽しむという意味では、精神衛生上、あまりよろしくありません。
せっかくの「自転車に乗ろう」というワクワクした気持ちが、「痛くなるかも…」という恐怖(というと大袈裟ですが)のせいで楽しめなかったり、乗る前から憂鬱になるようでは、未来がありません。

それに、以前いただいたコメントで、女性には女性の事情がある日があることが、はっきりと意識されてしまった以上、普通の日は大丈夫でも、毎月余計に憂鬱になるのも、心配です。

ということで、もしかしたらこのままでも大丈夫かも知れないのですが、やはり、早々にサドル交換に踏み切ることにしました。

忘れ物を取りに行ったショップで「痛いのどうにかならない?」と聞いたところ、とりあえずはレーパンをはいてみて、おしりが強ければ慣れるかも、という案もあったのですが、女性の事情を考えると、それだけに頼るのは危険な賭と思われ、(事情は話さずw)却下。

「今ある中では…」と出てきたサドルは、穴あきで、ゲルが入っているわけではなさそうだけど結構ふわふわしていて、これならママチャリサドルに近くなりそうな雰囲気のもの。しかも、CD一枚買う程度の値段だったので(フレームの値段を考えれば、なんか安い感じに思えて)、思わず、お買いあげ。
その場で、付け替えてもらいました。
試しに乗った時点でも、結構快適だと思いましたが、帰り道は、何の心配もなくなりました。

ついでに、疲れてくるとブレーキが遠く感じると訴えたせいか、サドル位置も前気味、かつ前上がり気味にして置きましょう(私が見ても、微妙すぎて、あまりわからない…)、というのも効いたのかも。
サドルの角度って、前を下げた方が痛くなりにくいように思えたのですが、前をあげることで、前滑りにしにくく、座骨の方に重心がかかるようになるんですね。なるほど~。

もともと付いていたのも、Selle ITALIA のサドルで、新しいのも同じメーカーなので、形はほどんど同じです。
古い方(といっても、ほとんど乗っていないけど)には「X2」と書いてあり、新しい方が「XO Trans AM」 と書いてあるのですが、ネットで検索かけても、ちょっとロゴデザインが違うので、たぶんモデルチェンジ前のものかなぁ、とも思いますが、快適になればそれでよいのです。

これで、躊躇せずに、自転車に乗れそうです。

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完全対策、ということで、ちょっと迷ったのですが、レーパンも買ってきてしまった(あぁ、出費がかさむ…。でも、やっぱり道路もかなりまぶしいから、サングラスも欲しいかも…)な私に、今日もクリックよろしくお願いします!

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2006年8月 2日 (水)

待ちに待った納車

昨日、夕方から出勤の夫に子供を預け、ついに取りに行ってきました。
はじめてのスポーツバイクにして、ロードレーサー。
Onixblue480
ORBEAのonix 2006 ブルー。

試乗車に出ていたものなら半額にしてくれると聞いて、しばし悩んだ末に、これも縁だと、「買います!」と言ったのが、先週の日曜日。
「準備できました」と電話がかかってきたのが、金曜日。
それから、取りに行ける日まで(子供を預けねば、行けない…)、わくわくどきどきしっぱなしだったのが、ついに最高潮に達し、朝から、そわそわ。
極度の緊張状態に、めまいがする思いで、電車で4駅先の自転車ショップに出かけました。

サイクルコンピュータやギアの操作、タイヤの着脱、パンク修理、と一通り説明を受け、見てると簡単そうなのに、いざ自分でやると、もたもた…。
「帰りにパンクするかも知れませんからね」と言われつつ、どうにか自分でできそうな感じになるまでに、約一時間。

その後、サドルの高さをあわせてもらい、店の前の道路を何度か行ったり来たりするうちに、変速の操作も、思ったよりどうにかなりそう(普段乗っているママチャリに、内装三段がついているので、そんなに違和感なかった。ただ、ママチャリは、ペダルを止めてチェンジなのに、こっちは動かしながらなので、つい、癖が…)。
一週間前に試乗させてもらって、はじめてよろよろ乗ったときよりは、ちょっとは安定して走れるような気もしたし、ハンドル操作が怖くて小回りが利かない(Uターンができない…)以外は、そんなに怖くもなかったので、おそるおそる乗って、家まで帰ることに。

家までは、約7km。
一応、一番大きな通りは避けるものの、結構車が多くて細い道が多いので、安全のため、ヘルメットとグローブも一緒に購入し、初乗車から、完全防備。

Charaway_1905_28392070抵抗ある人はあるだろうヘルメットは、中学校時代に自転車通学していて、校章入り工事現場ヘルメットのようなものを被る規則でちょっと助かった記憶もあり、ママチャリは横転事故が多いと聞き子供にも被らせているので、当然とはいわずとも、被るもの、という認識でした。
ま、母親が趣味で乗り始めた自転車で事故死、っていうのでは、まだ幼い息子も気の毒か、というのもあります。
店にあった中で、自転車に色の合いそうなヤツを聞いて(見慣れないせいか、自転車グッズの色合わせは、まだよくわからない)、LASのKRIPTON P05 になりました。
ちょっと派手?似合う?…一瞬思いましたが、んなことは、もはや、どうでもいいや、と直後に開き直りました。

200626_01グローブは、きっといつかはコケるだろう時に痛そうだし、主婦としては、手の平傷だらけだと食事作れなくて困るよな~と言って、適当に出してもらったパールイズミのレーシンググローブ(ブラック)Sがピッタリだったので(これ、小さめにできているらしい)、それに決定。

ちなみに、もちろんペダルはビンディングではありません(自転車に乗るだけでも、よたよたで転けそうなので、危なすぎる…)。
一通り、必要そうなもの(サドルバッグ、予備チューブ、パンク修理セット、インフレーター、ボトルケージとボトル)は、適当に見繕ってつけてもらった状態で、完成車として引き渡してもらったので、あと、一応、鍵(これがないと、コンビニにも寄れないし)と携帯用の工具セット(今のところ、いじる予定はないものの、ないと永遠にいじれないし、トラブったときに困りそうなので)を追加しました。
(自転車と同時にいろいろ買ったので、全部込みで計算してくれて、総額16万円強。知らない間に、値引きしてもらっていたことに、家に帰ってきて一緒に買ったものの値段を調べてから気づいた~。なんか申し訳ない感じだけど、嬉しい。)

で。
もっと大変かと思っていたのですが、案外簡単に家まで帰ってきてしまいました。

車道を走り続けるのは、確かにちょっと怖かったのですが、もともと歩道を走るよりは、車道を走る方が、歩道と車道を行き来するためのアップダウンも衝撃もないし、邪魔な電柱もないし…ということで好きだったこともあり、車を運転している人にとっては迷惑だろうな~と思いながらも、ずーっと車道を走りました。

やっぱり気分良く速度が出るので、非常に快適。
途中、「かなりゆっくり走っているな~」という感覚の時に、そおっとサイクルコンピューターを見たら、時速18km。
ママチャリだと頑張って高速で走っている感覚の速度がでていることに、びっくりしました(実は、以前から、面白がって、ママチャリにサイクルメーターつけていたのです)。
「わ~快適だけど、これは今まで出したことない速度だぞ」(自動車も原付も免許持っていない…)と思って見ると、26kmとかで(それ以上速度出ているときは、怖くてっ見る余裕なし)、初めて乗って、車も通るので、控えめに走って、これなので、やっぱり「普通の人が普通に乗っても、楽に速く走れる」って言うのは、本当だなぁと、しみじみ思いました。

ママチャリなら坂だというところも、たくさん付いている変速を使えば、平らな道のようにスイスイ進むので、気合いを入れて立ちこぎしても絶対登れなかった急勾配の坂の上にある家まで、座ったままで到着。
タイヤも大きいし、車体が軽くて、すーっとすんなり進むので、ひとこぎで、ママチャリの1.5倍~2倍進んでいる気もします。

ただ、道路の割れ目とか、砂がいっぱいあるところとかには、どきっとしました。
うっかり突っ込んで、車側に転けたら…と思うと、かなり怖いです。
逆に、気にしていたタイヤが細くて固いことによる地面からの突き上げは、予定よりもずいぶん高級車にいきなり乗ったせいか、あんまり気にならないタイプなのか、特に衝撃だとは感じませんでした。

家に帰って、とりあえず、空いている部屋にビニールシートひいて、壁に立てかけてあります。
どこに、置いておこうか、考え中。

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2006年7月29日 (土)

自転車屋さん選び

どこにスポーツバイクを売っているお店があるのか、はじめは全くわからなかった。
しかも、私がはじめて買った自転車雑誌(季刊誌)のバイシクルナビ(ごく初心者向けの自転車雑誌で、他の雑誌よりもレース色がなく、はじめて特集が多いので、最初の一冊としては、なかなかいいかも)2006spring には、「アポなしショップ取材」という特集記事があり、初心者には敷居が高い店もあるらしい、ということが発覚。

どうやら、自転車をどこで買うのか、というのは重要なことのようで、いろいろ調べたところ、初心者としては、
自分では、自分にあった自転車のサイズすらわからないので、きちんと教えてくれ、身体に合わせて調整してくれることはもちろん、予算と用途に応じた適当な自転車を紹介してくれること。
納車の時に1時間はかけて、基本的な扱いをきちんと説明をしてくれること。
後々のトラブルに備えて、家にできるだけ近い場所(もしくは普段通る場所)にあること。
…ということが、はずせない、ということがわかった。

さらに、自転車に乗る知り合いが全くいない私としては、しっかりした知識と技術を持った専門店で、できればクラブチームを持っているお店が理想だと思った。
クラブチームで一緒に走ってくれる知り合いを見つけなければ、まともに乗れるようになるまでに時間がかかって、「楽しむ」レベルに、なかなかいけなさそうだし、ネットと本しかない今の状況を脱して、いろいろな情報を得たいところ。

で、そういうショップをどうやって探してよいものやら、わからないなりに、ネットで行き当たったお店2軒(ひとつはチェーン店、ひとつはプロショップ)を覗きに行ったところ、どちらも、初心者にも親切な対応で一安心、念願のクラブチームもあったプロショップで購入することに決定した。

なお、今回、闇雲に探し当てられたショップだったのですが、後になって思えば、パールイズミとかの自転車ウェアの会社や、有名どころの自転車ブランドのホームページから、取扱店を探せば、効率よく、地元のスポーツバイク専門店に行き着けたはず。
…当たり前のことですが、私は、全く気づきませんでした。

これから買おうと思っている方、自転車ウェアの取扱店を調べるのが、一番効率よさそうですので、ご参考までに。(自転車グッズや自転車ブランドだけだと、一般の自転車ショップもかかるときが。自転車ウェアを扱うスポーツ用品店はそんなになく(あっても名前で判別可)、自転車ウェア取扱店は、たいてい専門の自転車屋さんみたいです。)

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予算を決める

いざ、ロードレーサーを買おう!と思っても、メーカーも色も金額もサイズも、いろいろあるため、さしあたっては購入予算を決めなければ、選びようがない。

で、相場、いくらくらいのものを購入すればいいのか、再びネットと本と雑誌。
いろいろな意見があるが、どうやら、きちんとしたものの最低ラインが6~7万円、初心者限定の入門用なら10万円以内でも可だが、初・中級者用であれば15万円以上、というのが、それなりの見識のようだった。

一般的なママチャリの値段を10倍したような感覚に、最初やっぱり高いと思ったが、考えてみれば、どんなものでも、趣味というのは、それなりにお金がかかるものである。
私がやっていた中で考えても、大学時代にはまったヴァイオリンだって、普通にヴァイオリンとして聴ける、弾けるレベルの最低ラインと言われてるのが、だいたい20万円前後、10万円以下はスクールヴァイオリンと言われて、一応音はきちんと出るものの、ずっと引き続けると物足りなくなる日が来る、5万円以下は普通は玩具で飾り物にしか使えない…というのが、よく言われることでもあり、私の実感でもあったのだから、それと考えあわせれば、理解しやすい。

とすると、はじめは10万円以下で、コストパフォーマンスのよいジャイアントのOCR2あたりを考えていたものの、魅力を十分に感じて気持ちよく乗りたいとか、後々すぐに買い替えたり改造したりするのも嫌だとか、考えるのであれば、懐は痛いが、やはり予算は15万円程度には、引き上げざるを得ないか…と思い始めた。

本当に続けていける趣味になるのかは、まだわからないため、そんなに金額は出せない。
とはいえ、あまり安物だと、「美しさ」という観点からみても、いまいちだから、壁にかけておくにしても様にならない(爆)
青天井のヴァイオリンに比べれば、最高級品でも車一台分の金額の自転車の方が、随分お買い得と言えないこともない。
自転車の場合は、移動にも使えるのだから、自転車で浮く電車代を計算すれば、数年で、もとがとれるかも。
…言い訳は、考えはじめれば、結構思いつくものである。

というわけで、正直に、「15万円以内で、できるだけ安い方がいい」「安い方がいいが、すぐにパーツを変えたくなるようなものでは困る」と、自転車屋さんで相談することにした。

(MAXの金額を言ったら最後、その金額のものか、それ以上の金額のものを買うことになる、という当たり前のことに気づくのは、もちろん、もっと後のこと。でも、納得の上で15万円の予算を考えたのだから、全く後悔はないけど。)

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2006年7月26日 (水)

そもそもの車種選定

直感的にロードレーサーに乗りたい!と思ってはみたものの、はじめのうちは、ロードレーサーが舗装された道を速く走ることに特化するがために捨てたもの(泥よけもスタンドも基本的にはないとか、荷物もあまり載せないとか)を、なかなか素直に受け入れることができず、一般的にスポーツバイクと言われている、いろいろな種類の自転車の数々(こんなに種類があるなんて、今まで知らなかった!)を前に、目移りした。

ドロップハンドルにするか否か、泥よけをつけたいか否か、タイヤの太さ、など、自転車に何を求めるかによって、選択肢はいろいろあるから、そもそも自分が何をしたいのかを自分でわかっていないと、クロスバイクにするか、シクロクロスにするか、ロードレーサーにするか、スポルティーフにするか、ネット上を徘徊しながら、何日も悩むはめになる。
というか、それぞれの名前を覚え、特徴を理解するまでにも、数日かかった。
(何それ?と思った方は、さしあたって自転車通勤・通学のためのWiki の自転車の種類 のところや自転車通販豆知識のコーナーなどが、わかりやすい。)

本当は、速く走りたいけれど(それだけを追求するならロードレーサー)、街乗りもしたいし(これを重視するなら、タイヤが太めで、ハンドルも一般的な形状のクロスバイクか、もしくはドロップハンドルにこだわればシクロクロスあたりか)、荷物も載せたい(だったらスポルティーフとか、いっそママチャリ)。

今まで、自転車を、歩くよりはちょっと遠くまで行ける、荷物を積める、子供も乗せられる、という程度にしか使ってこなかったのだから、それ以外の用途を想像できないのも、無理からぬことかも知れない。

でも、さんざん迷ったあげく、実物を見に行ってみようと出かけたショップ(ららぽ~とのセオサイクル)で、ロードレーサーに跨らせてもらい、

「荷物を載せるという点については(ハンドルにバッグをつけるという手もありますが)、基本的に運搬能力はありません、というか、乗せると軽快感が損なわれ、本来の魅力が出ません。」

「子供?乗せられません。乗せるようにそもそも作られていないから危ないし、自転車またげないですよ。」

「スタンドはつけられないこともありませんが、普通はつけませんねぇ。壁際に立てかけたり。これの場合は、フロントスタンドはここが干渉しやすいので、つけてもリアスタンドですね。」

と、やんわりと、でもキッパリはっきり言ってもらえたおかげで、逆にすっきりしました。

中途半端にクロスバイクにすると、後々やっぱりもっと極めたいと、ロードレーサーが欲しくなるかも知れない(実際、そういう人も多いらしい)。
考えてみれば、子供や荷物がある時は、今までどおりにママチャリや電車&バスorタクシー(わが家は車がない)を利用すればよい。
私が、新しい自転車に求めるものは、スピードなんだ!

本当にあんな姿勢で、あんな細いタイヤに、あのハンドルで乗れるのか?という心配もあったのだが、ショップで触らせてもらったら、思っていたよりも、どうにかなりそうで、よし、やっぱりロードレーサーだ!!と、腹が据わった。

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